課金の話 アパレル業界の〇〇な話 20191202
お世話になります。
京都エモーション 吉川です。
先日、アパレル忘年会を行いました。
来ていただいた皆様 ありがとうございました。
ビジネスだけでなく、プライベートでも何か繋がりができれば幸いです。
次のアパレル業界の〇〇な集いは、来年2020年1月30日(木)
「初心者が楽しめる、アパレル業界カジュアルワイン会」
をしようと思います。
ご興味ある方は、下記のアンケートにご協力お願いします。
【お知らせ①】
株式会社DeepValleyの「AYATORI」と弊社の「展示会オンライン」がコラボして、「AYATORIコネクトサービス」を 2019/12/02 リリースしました。
https://wp.me/paiEkD-m8
【お知らせ②】
2019/10/31 の「プロトレーナーに聞く!かっこいい体の作り方」
YOUTUBE にアップしています。ぜひ、御覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UC2BB28e6fxH3h21qGvbI16A
では、今週の〇〇な話です。
課金の話
です。
今週の NEWSPICKS から
欧州リトアニア初のユニコーン、中古アパレル「Vinted」の野望
https://newspicks.com/news/4427568
ここでは、リトアニア初のユニコーン企業ということで、VINTED という個人間中古アパレルサービスが取り上げられています。アパレル特化型メルカリといえるようなものです。
https://www.vinted.com/
私が注目した点は、VINTED の課金モデルです。
VINTED は2008年創業ですが、2016年より、売り手から販売手数料をとることをやめ、会員は無料で出品及び販売が行える。ただし、プレミアム機能は有料で提供している、とのことです。
ヤフオクやメルカリは、売り手から販売手数料を取るモデルですが、VINTED は3年前に、そのモデルを捨てました。求人サービスの INDEED と同じ考え方です。
自由競争下でのサービス価格の原理が働いている、とも言えます。
既存のサービスでも、課金方法を変えることで、大きく流れが変わることがあります。
完全に新しいビジネスモデルを考えるよりも、この方が簡単な気がします。
ご意見などは、info@tenjikaionline.com 吉川まで。