泳ぐのは俺だ!着るのは私だ!

泳ぐのは俺だ!着るのは私だ!

お世話になります。
株式会社京都エモーション 吉川です。

先日、株式会社フォーピープルさんが主催されている fashion tuesday というイベントに行ってきました。第2第4火曜日に原宿のBarがファッション関係者限定になります。興味ある方は、紹介しますので、ご連絡ください。

では、今週の〇〇な話です。

そのfashion tuesdayで、いろんな人と話をしましたが、一番印象に残ったのは、「かっこいい服を求める前に、かっこよく服を着よう」というものです。これは、かっこいい服を追い求めるだけではなく、姿勢や振舞いを良くすることでかっこよく見てもらおう、というものです。
以前、競泳の速い水着問題の時に、北島康介選手が着ていたTシャツの言葉を思い出しました。
「泳ぐのは俺だ」

人が着飾る理由が自分をよく見せるためであるならば、主役は服ではなく着ている人です。「ブランドロゴ」の服があまりカッコよく見えないのは、主役が服になってしまうからなのでしょう。

「モノ消費」から「コト消費」という流れは同じ文脈だと思います。

わたしたち業界の人間が、服を着る人のために出来ることは何だろう?

 

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